自分に似合うメガネを突き詰めることがアイウェアとしてのオシャレ 入社一年目からバイイングに参加できる面白さ

吉田真之(三鷹コラル店)

吉田真之(三鷹コラル店)

2015年に入社し、店長補佐として販売業務から新入社員のチューターを担う吉田さん。
ファッションのトレンドを追うだけではなく、自分に合ったメガネ(眼鏡)をチョイスすることこそが、僕の思うオシャレです!と熱く語る。
彼は入社してからメガネへの考え方が変わった。一体何が彼の考えを変えたのか?

お客様が好きなのは何か?が大切

吉田

僕が働く三鷹コラル店は、東京・三鷹駅南口から徒歩30秒の駅前ビルにあります。駅前のため人の流れが大きく、幅広い年齢層のお客様がいらっしゃるのが特徴です。

そのため当店はふらりと立ち寄るお客様が多く、お声がけをしないと何も始まりません。
例えば「最近、メガネの調子が良くなくて」といったお悩みを聞き出すことが大事です。ですので、フランクに冗談を交えながら、お客様とたくさん会話をすることを心がけています。

ビジョナリーホールディングスで働くようになって驚いたことは、「今のメガネを気に入っていない」というお客様が多いこと。店員から「これが今のトレンドですよ」と勧められて「本当は別のフレームが気に入っているけど、トレンドなら・・・」と、自分があまり好きでもないフレームを選んでしまって心から納得できていなかったケースもありました。

このように一歩間違えると店員の押し付けになってしまうこともあるため、まずはお客様の好みをしっかり聞くようにしています。

メガネの知識があるからできるオシャレ

吉田

僕自身、メガネのこだわりはたくさんあります。
四角のフレームだと顔がきつく見えてしまうため、柔らかく見えて、丸っぽいフレームが合っていると分析しています。

メガネはその日の気分や髪型を変えたときに使い分けたりします。丸いメガネは縦幅がしっかりあるので、顔の面積を取ることが特徴です。ですので、夏場や髪が長いときは太いフレームだとさらに暑苦しく感じるため、細いフレームするなど細かいこだわりがあったりします。

また、フレームだけでなく、それぞれレンズの色も微妙に違うため、「アイウェアとしてのオシャレ」としてメガネというものはたくさんの可能性を秘めていると思います。

ちなみに、今かけてるものを含め、ここにある5本のメガネはすべて僕の私物です。

吉田

こうして自分で試して感じたことをベースに、お客様と会話するようにもしています。

ビジョナリーホールディングスに勤めるようになって、ファッションのトレンドとは違う「自分に合うフレームをチョイスするおもしろさ」がわかりました。

お客様が最初に触るフレームがヒントになる!

吉田

僕が接客を行うとき、お客様の「最初に触るフレーム」をヒントにしています。あるお客様は、縦幅が広い丸いフレームをお探しでしたが、最初に手にしたのは細いフレームのメガネでした。「もしかすると本当は細めのフレームに興味があるのかもしれない」と思いました。
そのため、提案には細めのフレームもおりまぜ、ご納得いただける最終ゴールに辿り着くように選択肢ご提案していきました。最終的には細めのフレームになり、喜んでいただけました。

一方で、女性の方はトレンドを重要視されて選ばれる方が多いです。もちろんトレンド情報もしっかりと押さえているため「今の流行だったら、これが可愛いですよね」とご提案します。例えばトレンド情報をおさえる1つの我が社の特徴として海外研修があり、新作の最新情報やトレンドを学んで、接客にいかしています。

トレンドについて僕個人の印象ですが、昔は「細いフレームのメガネが流行している」となると、皆さんそんなメガネばかりでしたが、最近では好みの幅が広がっている印象があります。

トレンドそのものが多様化している時代ということもあり、メガネを複数持つことも珍しくありません。

オシャレのためのバリエーションもですが、眼の健康を守るためにも最低限、ビジネス用とプライベート用があるのが理想です。両方で使えるものにしようと考えると、無難な真ん中を選んでしまい、結果的にオシャレとしてもアイケアとしてもベストでなくなることになりかねます。

デザイン感度の高いお客様にご納得できる環境が整っている

吉田

2018年にビジョナリーホールディングスにヴィジョナイズ(VISIONIZE)が加わりました。
ヴィジョナイズは、世界のトップブランドのアイウェアを手掛けるイタリア、マルコリン社の日本総代理店です。はTOM FORD、MONCLER、DIESELなど、豊富なブランドを取り扱っています。

弊社は眼の健康寿命を延ばすサポートではご満足いただいているのですが、アイウェアとしてのデザインの部分でお客様のご要望に応えられない場合がありました。彼らが加わったことで、デザイン感度の高いお客様の満足度を向上できるようになりました。僕たちもお客様にご提案できるアイテムの幅が広がりさらにやりがいを感じます。

そして、ビジョナリーホールディングスでは、現場の社員が自らバイイング(買い付け)に行き、店舗に必要なフレームを補充することができる仕組みがあります。メガネの販売でフレームは重要なアイテムです。それを自分選べることはとても大きいです。

バイイングは新入社員1年目からでもできます。僕も新人と一緒に行き、「どんなフレームが欲しい?」「どんな商品が売れそう?」と相談しながら選んでいます。

僕がバイイングを行う際のポイントは、まず具体的はお客様像をイメージすること。『あのお客様にこれをお勧めしたい』と考えることが多いです。

何も考えずただ接客していると、お客様の要望や、お店に欠けているものは見えません。お客様との会話のなかで、ニーズを捉えることが重要で、それをバイイングの際に思い返したりします。「売らなければ!」という責任もありますが、自分がバイイングしたフレームが売れたときの喜びの大きさには及びません。

入社一年目からバイイングができる珍しさ

新人からバイイングできる環境はあまりないと思います。自分が直接商品を買い付けすることで、お店のラインナップに携われる醍醐味を味わえます。そして目線が広がることにより、自らの成長にも繋がるので、とてもやりがいを感じられます!