「予想より応募が多かった!」もう一つの違う仕事を掛け持つ「ジョブローテーション」で各人の自己実現をサポートする

石井 博(経営企画室 シニアエキスパート)

石井 博(経営企画室 シニアエキスパート)

1998年 メガネスーパー入社。川崎市役所前店を皮切りに数店での接客販売を経て、2003年 店長に、2009年 エリアリーダーとなる。2015年 営業統括グループで中部ブロック担当として組織作りや教育システム構築などを行う。2018年より社長直下の経営企画室で社内課題の解決、採用などを担当している。

「何度失敗したっていいじゃない。それでも、トライできるチャンスが何度でもあるのがビジョナリーホールディングスの良いところだよ」と、シニアエキスパートの石井さんは笑います。社員の可能性を拡げるために実施した「ジョブローテーション」について話を伺いました。

社員の積極的なアプローチからポテンシャルを上げる取り組み

石井 博(経営企画室 シニアエキスパート)

この春から、ビジョナリーホールディングスの新たな取り組み「ジョブローテーション」を実施しています。

当社の「ジョブローテーション」とは、社員がそれぞれ普段の仕事をしながら、「興味がある」または「将来やりたいと思っている」仕事を掛け持ちし、半年間、実際の業務を体験する制度です。
従来から「マルチファンクション」という、特に新入社員に好評の制度があります。これも自分の業務をしながら他部署の仕事を経験できるものですが、月に1回程度、いつもとは軸足の違う業務を行う、という意味合いが強いですね。基本的に短期で、数種類の仕事を掛け持ちすることも可能です。

しかし、ジョブローテーションは半年間なので、他部署の業務に関わる時間も多く、週に2、3日間、もう一つの仕事を担当し、責任を持つことになります。

これまではマルチファンクションや何らかの交流をきっかけとして、社員に「こういう部署の仕事をしてみない?」など、声をかけて能力開発やキャリアチェンジにつないでいました。これからは、ジョブローテーションも活用して「社員からの積極的な他部署へのアプローチ」を求めるとともに、各人のキャリアプランを実現させていきたいと考えています。

初回のジョブローテーション施策で私が行ったのは、まず各部署に「どういう人材がほしいか」を聞きました。
そして、「この部署ではこういう人材を求めていますが、半年間、業務体験してみたい人はいますか?」と、全社員にメールを送信しました。

様々な業務のチャンスを通してどん欲に可能性を拡げてほしい

石井 博(経営企画室 シニアエキスパート)

「思っていたより応募者が多いな!」

これが初回の印象でした。

マルチファンクションも人気があるので、ジョブローテーションもある程度の人数が応募してくれると思っていましたが、予想以上でしたね。

その後、応募者は希望している部署と話し合ったり面接をして、半年間の業務を行うかどうかを決めます。
「一緒に仕事をしよう」と決めたら、次は、応募者のスケジュール調整が行われます。
当社は、社員が他部署の業務にトライすることを推奨しているので、直属の上長やエリアごとのブロックで協力し合うことが当たり前になっています。ですから、「今の仕事のシフトが崩れるから、やりたい仕事に応募できない」なんてことはありません。

「どんどん違う領域に手を伸ばして、自分の可能性を拡げてほしい」
と、心から思っている会社なんです。

ジョブローテーション制度を考えた根幹は、
「社員が持つポテンシャルを引き上げ、強く育てる」
ということになりますが、
会社としては
「その人のポテンシャルを100%発揮する場を提供する」
という責務も発生します。

でも、場の提供は社員にとっても、会社にとっても大きなメリットになっていくはずです。

ここで働くことが人生で最大のメリットになるように尽力する

石井 博(経営企画室 シニアエキスパート)

確かに、ジョブローテーションに手を挙げた全員が上手くいくとは限らないかもしれません。
「この業務は自分に合わなかった」と思う人も、「ここの仕事をするにはスキルが足りない」と言われる人もいるでしょう。

一般的に「ジョブローテーション」と言うと、いったん他部署で仕事をしたら前に戻れない、片道切符が多いイメージです。
しかし当社は、

「何度でもチャンスをあげるよ!」

というスタンスです。

「この業務は自分に向いていなかった」ということを気づくだけのきっかけになってもいいんです。
その社員が、未来にやるべきことに集中できるのであれば、
それだって
「ジョブローテーションは大成功!」
です。

そういったチャンスを社員にたくさん作ってあげられる会社にしていきたいですね。

石井 博(経営企画室 シニアエキスパート)

ビジョナリーホールディングスオリジナルデザインの自転車は、石井さんが手掛けたもの。

ビジョナリーホールディングスは今、アイケアの最先端を走ろうと、事業を拡大しているところなので、本当にさまざまな能力を持つ人材が必要となっています。
ですから、社員がどんどん自分のポテンシャルに気づいて向上し、能力を発揮して、やりがいを感じてほしいと望んでいます。

「向上心はあるけど、自分がやりたいことがなかなか見つからない」と思っている学生はけっこう多いと感じています。
そういう人がビジョナリーホールディングスに入社したら、

「さまざまな可能性にチャレンジして、きっと“やりがい”を見つけられるよ」

と伝えたいですね。

私たちは、

「ビジョナリーホールディングスで働くことが、人生の最大のメリットになる」

ように、一人ひとりのポテンシャルを高める努力をしていきたいと思っています。

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