「好きなことやりなよ」と、希望を叶えてくれる会社で“中の人”は「自分の勝ちパターン」を作り続ける

 
石山やす子(デジタル・コマースグループ)

石山やす子(デジタル・コマースグループ)

商業高校卒業後、簿記資格を活かし卸売市場の経理職に就く。数年後、「経理は自分に向いていないのでは」と感じ、2005年 ビジョナリーホールディングスに転職。広報企画部、人事グループを経て、2017年 デジタル・コマースグループに異動。通販サイトやSNSの運営に尽力している。

「デジタル・コマースの仕事に魅了されている」と語ってくれた石山さんですが、“なりたい人物像”が見出せたのは「人事の仕事を経験したから」と言います。そんな石山さんにデジタル・コマースの仕事の面白さや苦労、今後のビジョンなどを聞いてみました。

「答えがない」世界だが、すぐ結果が見える緊張感が魅力的だ

石山やす子(デジタル・コマースグループ)

メガネスーパーの「中の人」は私です。

デジタル・コマースグループでは、ビジョナリーホールディングスの各種Webサイトや通販サイトの制作・更新・運営をし、店頭だけでなくデジタル・コマースを通して、いつでもお客様に商品をお届けできる環境整備をしています。加えて、ツイッターなどのSNSを活用して会社や商品のファンを増やす活動も行なっています。

その中で私は主に、メガネスーパーの通販サイトの更新・運営、facebookの投稿やLINEの配信、そしてツイッターで商品やキャンペーンのことなどをつぶやく役割を担っています。

デジタル・コマースの難しさでもあり面白いところは、
「答えがない」
ところですね。

「これをやれば絶対に売れる、これをやれば絶対に会社のファンが増える」というものがない、と言えます。

でも、
「成功したか失敗したか」
がすぐにわかる仕事です。

「こうすれば成功するんじゃないか」

と仮説を立てて、それを実際にやってみます。そして結果を検証し、それを元にまた考えて実行してみる……、その繰り返しです。

それがデジタル・コマースの大変さであり魅力。

その魅力に今、私はハマっています。

SNSの更新・運営では、いかに勝ちパターンを作れるかが重要

石山やす子(デジタル・コマースグループ)

ツイッターの中の人を任された時、「とにかく、つぶやかなきゃ」と思って、「セールやってます」とか「新商品入荷しました」とつぶやいていました。ただ、つぶやくことも必要ですが、それだけでは良い反応が得られません。

そこで、画像を載せるとか、その画像もただの商品写真ではなく、メガネ(眼鏡)の着用写真にしてみるとか……いろいろ考えて実行してみました。

試行錯誤しているうちにクリックやリツイート、「いいね」が少しずつ多くなりましたね。

自分が考えたことをやってみて、良い反応として表れると
「やっぱり嬉しい!」
ですよ。

そして、

「自分の『勝ちパターン』をつくることが大事だ」

と確信したのが、少し前に担当していた通販モール「LOHACOメガネスーパー店」でのトライでした。

この通販モールではコンタクトを販売していたのですが、商品自体は他社のモールと同じものを扱っており、どこでも“白い背景にコンタクトの箱が写っている”商品画像がほとんどでした。

でも私は、
「画像から、お客様がコンタクトを使った時のイメージを与えられたらいいな」
と思い、
コンタクトをよく使う場所である洗面所を背景に、「いつもの洗面所にコンタクトを置いています」みたいな、シズル感のある写真を自分のスマートフォンで撮影して、画像をアップしてみたのです。

石山やす子(デジタル・コマースグループ)

実際に作成した画像

このトライは反応が良く、すぐに注文数にも反応がありました。

今、こういう

“私の勝ちパターン”

をいくつも見つけていきたいと思っています。

どんな業務もムダにはならない
他部署で気づけた私のビジョン

石山やす子(デジタル・コマースグループ)

ビジョナリーホールディングスの魅力は、

「この仕事をやりたいです」と言ったら、それを受け入れてくれるところで、

「こういう会社はそんなに多くないのでは?」と思っています。

私は最初、広報企画部に配属され、そこでデジタル・コマースの可能性や面白さを感じていましたが、その後、人事グループへ異動になりました。

実は、「じゃあ、他社で広報やデジタル・コマースの仕事をしようかな」と転職を考えました。でも、「人事で雇用保険などの知識を身に付けたら転職にも役立つかも」と、少し人事の仕事をしてみようと思ったのです、

そこでは雇用保険のことなどを店舗のスタッフに説明することが多かったのですが、「石山さんの説明は本当にわかりやすいです」と言われて、人事の仕事にやりがいを感じるようになっていきました。

石山やす子(デジタル・コマースグループ)

「その人のプラスになることを言えるような人になりたい」

人事の仕事を通して、自分の「なりたい人物像」が見つかっていました。

でも、やはり「デジタル・コマースの仕事がしたい」という思いが強くなり、上司にそれを伝えたところ、「好きなことやりなよ」って言われたんです。

間もなく、希望していたデジタル・コマースグループに異動になりましたが、

「好きなことやりなよ」

と言ってもらえること、選択肢が無限にあるところが、この会社の良さだと実感しています。

今後さらにデジタル・コマースの知識を学びながら、

「お客様のプラスになることを実現できる人になりたい」

そう考えています。