メガネ店にできる「社会貢献」の一つという想いを胸に、「出張訪問サービス」で高齢者の笑顔を増やしていきたい

角田浩一(外商グループ ジェネラルマネジャー)

角田浩一(外商グループ ジェネラルマネジャー)

1993年 大学の経済学部を卒業、メガネスーパーに入社、営業部に配属される。広報企画部、企画統括部、リテールサポートグループで活躍。2016年 外商グループの設立メンバーとして「出張訪問サービス」を立ち上げる。地道な努力により、各所から引っ張りだこの人気サービスへと成長させた。

「メガネ店で働くという固定概念を捨ててほしい」と、ビジョナリーホールディングスに興味を持つ学生に伝えたい、と角田さんは言います。今は大人気となった「出張訪問サービス」について、立ち上げの苦労から拡大までの話を角田さんに聞きました。

店舗の外でも、メガネ店として人の役に立つことができるんだ

角田浩一(外商グループ ジェネラルマネジャー)

現在、外商グループとして「出張訪問サービス」を運営しています。

出張訪問サービスは、来店することが困難な高齢者などの自宅や入居施設に、私たちが出向き、メガネ(眼鏡)や補聴器のメンテナンスや販売を行う仕事です。

さらに「相談会」と言って、老人介護施設などに時間を決めて訪問し、入居者の方々のメガネや補聴器を洗浄・調整する無料サービスも行なっています。

出張訪問サービスのお客様は高齢者がほとんどですから、車椅子だったり、寝たきりの方もいます。一人では外出できない、お一人で暮らしている方も多いので、私たちの訪問を本当に喜んでくれます。

角田浩一(外商グループ ジェネラルマネジャー)

施設への出張訪問の様子

施設の職員さんから、「誰ともめったに話をしない、あのおじいちゃんが、あんなにメガネの話で盛り上がってビックリしました!」とか、「普段は服装に気をつかわない、あのおばあちゃんが、メガネスーパーさんが来る時はお化粧をしてるんですよ」など、嬉しい話を聞き、

「私たちの訪問を楽しみにしてくれている!」
「少しでも、人を元気にしている!」

と、大きなやりがいを感じます。

「メガネ店は、店舗で販売する以外のところでも
人の役に立つことができるんだ!」

4年前に外商グループを立ち上げ、今、「人の役に立つ喜び」を実感しています。

地道な営業活動の繰り返しから
予約でいっぱいの事業へと成長

角田浩一(外商グループ ジェネラルマネジャー)

しかし、「出張訪問サービス」が最初から順風満帆だったわけではありません。

5、6年前からでしょうか、「高齢者をメガネ店に連れてくることは、その家族や施設の職員にとってとても大変なことだ」と聞くようになりました。
でも、「老人介護施設には、理美容室や食料品などの出張訪問サービスがたくさんあるから、当然、メガネや補聴器の訪問サービスもあるだろう」と思うかもしれませんが、このようなサービスはほとんど無いのです。

そこには、メガネをメンテナンスしてくれていた個人のメガネ店の経営者自身が高齢になり、お客様宅への訪問ができなくなるという理由もあります。そして、高齢者の家族が何件ものメガネ店に電話をかけ「自宅に来てほしい」と頼んでも、断られるという現実もありました。

そのような中、ビジョナリーホールディングスにも「家に来てもらえないか?」という問い合わせが増えたことをきっかけに、星﨑社長が「私たちが出向いて、高齢者にサービスしよう!」と旗を振り、私を含む4名のスタッフが配され、出張訪問サービスが立ち上がりました。

角田浩一(外商グループ ジェネラルマネジャー)

外商用車

スタートしたとは言え、まったく知られていないサービスでしたから、老人介護施設に飛び込みで行って説明しては、いぶかしがられて断られる、その繰り返しでした。
先に言った「相談会」は、訪問先がなくて苦しい中「まずは無料で皆さんのお役に立とう」というアイデアから生まれたものです。

相談会などを通して、私たちの技術力・サービス力を知っていただき、さらに良い噂が広がって、今では10名のスタッフが毎日予約でいっぱいという事業に育ちました。

まだまだ伸びしろがある業界で
サービスを拡大し、人に喜びを

角田浩一(外商グループ ジェネラルマネジャー)

訪問出張スタッフ

今、出張訪問サービスは24時間体制でお客様からの予約を受け、ご希望の日時に訪問できるようにしています。10名のスタッフだけで手が回らない場合は、店舗のベテランスタッフがサポートしてくれる体制を敷いています。

私は、お客様本位で訪問サービスができるチャンスを与えてくれたビジョナリーホールディングスに感謝するとともに、

「この事業は、社会貢献の一翼を担っている」

という想いがふくらんでいます。

事実、出張訪問サービスに興味を持った社員が何人も、ジョブローテーションを通じて活動のサポートをしてくれています。社会貢献やボランティアに携わりたい人にとって、特にやりがいを感じられる仕事なのかもしれません。

角田浩一(外商グループ ジェネラルマネジャー)

ビジョナリーホールディングスに興味を持っている学生さんに伝えたいことが2つあります。

1つは、

「小売店だけで働くイメージを持ってほしくない」。

「メガネ店で働く」ではなく、
私たちのように外に飛び出して、お客様のもとに伺うことだってできるし、
商品企画やマーケティングなど他の部署の仕事でも、
手挙げをすれば何でもできるんです。
だから「小売店で働く」という固定概念を捨ててください。

2つ目は、

「この業界、伸びしろありあり」。

この先も高齢化社会は続き、高齢者は増えていきます。それに伴いメガネや補聴器を必要とする方、出張訪問サービスを求める方は増加するでしょう。

ですから、ビジョナリーホールディングスの事業はますます拡大しますし、可能性に満ちています。

そういった可能性に魅力を感じる人、新しいアイデアを出してビジネスに新風を送り込みたい人に、この会社は最適だと思います。

ご興味のある方は、ぜひ私たちの事業の話を聞きに来てください。